「さてさて、かぐや姫さんたち、出発しますよ」
はーい←かぐや姫か?私。
西の空は、まだ、ほんわりりんと夕焼けの名残り。
東の空は、名月が、どーんと昇る途中。
そして、私は、途中でスーパーに立ち寄る。
ぼむさんとくうたとカメラは、外で待つの図。
「あっ!」
「浮花さん!」
「待ってたです、待ってたです」
何年かぶりちゅ~くらいな勢いの再会。
竹取物語
かぐや姫が月に帰った後の老夫婦は、
その先、かぐや姫を失った寂しさを抱えて
どうやって過ごしたのであろう。
と、幼い私は、心配をしていたのだった。
(ババァみたいな子供であった)
かぐや姫が手元にこなければ、
そういう寂しさも知らずに、平和に過ごしていたかもしれん。
罪な奴だ、かぐや姫。
ぼむさんブログもよろしく
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