「浮花さんのスリッパを持って、
自分のお家に立てこもってますよ」
今日もスココーンと晴れました。
「ふぅ、でも、びっくりしたのです」
「今日は、向こう側にある里山コースに行くはずだったのです」
そうなのです。
天気もいいし、気持ちよく里山コースを歩こう!と
団地から里山コースにつながっている車一台通れるくらいの急な坂道を、
ほんの2メートルほど降りたところで、
ガードレール横の茂みが、ガサガサッ。
ん?
たまに鳥が枯葉をひっくり返して虫をついばんでいるときに、
ガサガサと音がするが・・こんなに大きな音ではない。
?????
一歩踏み出すと、また、一段と大きくガサガサ!
ブヒーーーッ!!
え?・・え?・・・
間にガードレールがあるもののその距離1メートルから2メートル。
茂みで姿は見えないけれど、おそらく絶対、イノシシさん。
ひぇ~~。
猪突猛進されたら、困ります。
スタコラサッサと団地へと戻りました。
「浮花さん、里山コースにはもう行かないって言ってますよ。
弱虫さんですね」
ぼむさんが帰ってきて、大興奮状態で、
その時の様子を話し・・
「でね、団地の道に上がってから、その茂みに石を投げてみたんよ」
「なんで、石投げるん?」
「え?あ、まだ、そこにおるかなぁと思って」
「石、投げんでもええじゃん」
「あ、まぁ、う~ん」
恐怖心ばかり先走り、軽はずみな行動だったと反省。
イノシシさんは、私以上に怖かったのかもしれん。
なのに、石なんて投げてごめんよぉ。
どうすれば、いいんだろうと、あちこち検索。
*****
イノシシが突進してくるのは発情期か出産後か追い詰められた時です。
広島県と福岡県のHPに対策があるので参考まで。
広島県と福岡県のHPに対策があるので参考まで。
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/12808787...
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/c02/inoshishi-souguu.html
ぼむさんブログもよろしく
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