2014年11月4日火曜日

小春日和






お昼ご飯を食べて、ちょいっとしてから、
ポストまでハガキを出しに行くことに。
くうたさんにボディガードを頼みました。

「まかせてくださいなのです」

あ、でも、こうしてみると、私がくうたさんの
ボディガードみたいぢゃ。












「ボクは、男の子ですからね。
お守りしますですよ」












車が来てないことを確かめて、
私の好きな風景を、パシャリ。

滑走路みたいで、このまま走ると空を飛べるような気がするのだった。
この道が空に続いて、会いたい人に会えるような。













「浮花さん、空を飛ぶ前に、
スキップの練習をした方がいいですよ」

余計なお世話です(笑)

きっと、今は、もうできなくなっていると思う、スキップ。
リズム感ゼロで、幼稚園の時に、最後まで覚えられなかった。
やっとこ、覚えたはずだが・・かれこれ30年近くしてないような気がする。












「練習するなら、僕が付き合ってあげてもいいですよ」

ありがと。





さて、夕方・・




「また、散歩ですかっ?」

いつもの夕方散歩ですよ。
ぼむさんは忙しいので、私とふたり散歩。












「ふぅ、やる気、出ないです」












下から撮ると、けっこう迫力満点。












人んちの庭。

手前の緑が、ヒイラギモクセイ。
次の赤が、ハナミズキ。
一番後ろが、ケヤキ。

くうたのお散歩で、けっこう紅葉を楽しめる。











「また、こいつに捕まったですよ」













小春日和でした。
小春日和って、秋の晴れた日に使う言葉だというのを知ったのは、
すっかりこってり大人になってから。

これは、気が付いたからいいとして、
間違ったまま・・今も気づいてないことがたくさんありそう。

気づきたいような気づきたくないような・・。





ぼむさんブログもよろしく










0 件のコメント:

コメントを投稿